バイバイ。







今日こそ
私はさようならします

十五年も続いてしまった
この人生に

でも私は
分かっているのです
明日の朝日は
私の目が細く
なるくらい
私を燦々と照らす事を

つまり
結局
いつも通りの今日が
始まるということを